東日本大震災支援

この度は、想像を絶する大惨事にみまわれ、ご家族やお住まいを失われた方々には、心よりご同情し、哀悼の意を表します。
どうか、負けないで下さい!
再びと立ち上がられることを私達も信じて応援していく覚悟です。
共にこの苦しみを共有し、支え合っていかなくてはならないと思っています。

思えば66年前、日本はアメリカ軍の残忍な焼夷弾(一般人の絶滅を目的として開発されたナパームとクラスター爆弾の合体したもの)による都市への大爆撃によって、日本全土が焦土と化し壊滅的状態へと陥りました。
更にそこに原爆という狂気の兵器を2つも落とされたのです。
その時の其の大惨状を想えば、今回の大震災も小さなものに見えてきます。

当時、100年は住めないと言われた広島もその直後から復旧が始まり、その後、被爆者の方々を除いては、誰もが放射能のことなど気にもせず、逞しく生き抜いてきました。
我が国も、焼け野原からわずか10年で高度成長期へと突入していきました。
その日本人のバイタリティたるや大したものでした。
その成長・回復は、世界史の奇跡として、いまも世界で語り継がれています。
現在の中国の発展など取るに足りない程の偉大な努力と成功とがありました。

皆さん、国難でもあり、個人にとっては死ぬ以上につらいこの生き地獄の情況にあっても、決して希望を失ってはいけません。
そのつらいつらい想いに負けてはなりません。
必ず、この苦悩が、次の喜びを導いてくれると信じて下さい。
失ったものが大きければ大きいほど、きっと次に得るものはもっともっと大きいはずです。
自分の人生を、我が国の未来を、東北の希望を信じましょう!!

私達は、いつも皆さんと一緒です。
決して、離れることはありません。
被災地の復興が完了するその日まで、共に耐え、共に涙し、共に汗して、輝ける希望を追いかけていきましょう!
きっと大丈夫! 何とかなります!!
日本国民が、いや全世界の人々が皆さんに心を向け支援を続けています。
決してその事実を忘れないで下さい。
頑張れ日本!
負けないで 東北の皆さん!!



東日本大震災支援
東日本大震災被災地支援報告 vol.12 2012年3月

全国支援団体の会合に出席

東日本大震災被災地支援報告 vol.11 2012年1月
こども支援
東日本大震災被災地支援報告 vol.10 2011年8月
こども支援
東日本大震災被災地支援報告 vol.09 2011年7月

フォークリフト、冷凍庫、贈呈式

東日本大震災被災地支援報告 vol.08 2011年6月
牡蠣の仕掛け作り作業
東日本大震災被災地支援報告 vol.07 2011年6月
慰霊祭、牡蠣の仕掛け作り作業
東日本大震災被災地支援報告 vol.06 2011年6月
フォークリフト贈呈式、牡蠣の仕掛け作り作業、船倉庫作業
東日本大震災被災地支援報告 vol.05 2011年6月
牡蠣の仕掛け作り作業、船倉庫作業
東日本大震災被災地支援報告 vol.04 2011年5月
被災地全域調査視察
東日本大震災被災地支援報告 vol.03 2011年4月
物資援助、食糧援助、炊き出し
東日本大震災被災地支援報告 vol.02 2011年4月
物資援助、食糧援助、炊き出し
東日本大震災被災地支援報告 vol.01 2011年3月
物資援助、食糧援助、炊き出し